カナダ物語 第五章 122ページから123ページ

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Jan 20, 2014 09:18
1806年4月、マリアヌ・ガボーニは、セント・ローレンス川に沿うトァー・リヴィエール町近くの村で、ジョン=バプチスト・ラギモジェルと結婚しました。そこまで、マリアヌは、地区の神父の家で家事をしながら静かな生活を送りました。ジョン=バプチストは、過去5年間*pays d'en haut「パイ・ドン・オー」[カナダの森林]から帰ったばかりです。

ラギモジェルは、落ち着きのない人で農業を嫌っています。毛皮交換団と一緒に西へ出発するつもりだと嫁に伝えました。彼女は、「しょうがないわよ。あなたがここに住みたくないなら、一緒に行くわ。」と言いました。友人と近所の人は、彼女が変だと思いました。

しかし、天気がいい五月のある日に、若い主人と妻は、一緒にラシーンという毛皮交換所へ出発しました。ジョン=バプチストは、*voyageur「ボヤジェル」[毛皮交換者]として、北西貿易会社に入りました。

ラシーンで、ボヤジェル達は帽子を振り回しながら、品物を積んだ四つのカヌーで川に櫂(かい)を下るすと再出発しました。canot du maître「カノ・ドゥ・メートル」[大きいカヌー]と*canot du nord「カノ・ドゥ・ノール」[小さいカヌー]でアサバスカ湖の地方に行き、ビーバーの毛皮を交換するつもりです。ジョン=バプチストとマリアヌは、そんなに遠く行きませんでしたが、晩夏に、で今ウィンにペグ市にあるゲリー要塞(フォート・ゲリー)に着きました。

西中央カナダ[大草原」に着くと、カヌーで川の上に行ったり、馬車でアメリカンバイソン[バファロー]の足跡の後を追っただりしました。森林で、ビーバーを狩りをしたり、毛皮を交換したりしました。大草原でボヤジェルのためにバファロー狩りをしたりしました。ゲリー要塞やとても離れたエドモントン要塞で滞在しました。

マリアヌ・ラギモジェルは、北サスカチェワン川にある広い谷のアスペン森や、さらに北のビーバーの原を良く知るようになっていきました。それから、目では見えないほど風で震えている高い草でいっぱいのバファロー草原やバファロー狩人を知るようになっていきました。彼女は、死ぬまで、西カナダにずっと住んでいました。95歳に亡くなりました。

*フランス系カナダ方言のフランス語です。
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