顔面麻痺になると言われて パート2 Wrong Diagnosis

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Dec 30, 2013 22:24
病院で手術には顔面麻痺(がんめんまひ)の合併症(がっぺいしょう)が伴うことを聞かされたその日から、インターネットで耳下腺腫瘍について調べる日々が続いた。
手術しか治療法がないということは理解できたが、極力(きょくりょく)顔面麻痺は避けたい!
どこかいい病院はないのか?
口コミ、患者会、あちこち検索(けんさく)した。
そして、その中でセカンドオピニオンの取り方を学んだ。
12月24日の受診日、担当医にセカンドオピニオンを受けたいと伝え、MRIなどの映像のコピーと紹介状をもらった。
翌日ネットでしらべておいた東京のJ医院へ行き、セカンドオピニオンの予約を取りに行った。通常1週間はかかるとのことだったが、いつでもこちらのスケジュールを調整するので、なるべく早くして欲しいとお願いした。
家に向かう途中でJ医院から電話があり、「明日来てください。」とのことだった。
12月26日
午前11時の予約時間を不安な気持ちで迎えた。
少し猫背の年配の医師が部屋に入って来て個室に入り、しばらくして私の名前が呼ばれた。
その医師はMRIの映像を見ながら、「これは腫瘍ではありませんねえ・・・。細胞診(さいぼうしん)の結果を照らし合わせると、耳下腺感染症(じかせんかんせんしょう)でしょう。」
私:「えっ?では、手術をしなくていいんですか?」
医師:「うーん。まずは、炎症(えんしょう)を抑(おさ)える治療(ちりょう)をすべきだと思います。だいたい、口腔外科はこの病気は専門外(せんもんがい)ですよ。」

よかったー!
危険な手術しなくていいんだ。
腫瘍と判断した最初の医師は見立てが間違っていたということだ。
一人だけでなく他の医師からの意見をいただくことの大切さをしみじみ感じた。

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