人民元が6日連続ストップ安・・・・・・中国政府「操作してない証拠だ」

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Dec 11, 2011 11:56
 上海外国為替市場の人民元相場は7日、一時的に1ドル=6.3659元と値幅制限の下限まで値下がりし、6営業日連続のストップ安となった。終値も1ドル=6.3643元と、前日よりやや安かった。中国政府・商務部の崇泉国際貿易交渉副代表は同日、6日連続のストップ安を受け「中国政府が為替レートを操作していない証拠だ」などと述べた。中国新聞社が報じた。

 国家発展改革委員会(発改委)が開催した「貿易白書」の発表会における発言。崇副代表は「人民元の為替レートが中国政府のコントロールを受けておらず、中国政府が従来から為替レートを操縦していないことを説明するものだ」、「人民元の為替レートは市場の変化と市場における需給バランスを反映して上下している。(人民元安は)非常によい現象だ」などと述べた。

 今後の見通しについては「人民元レートは市場の動向によって動く。したがって、再び上昇するかもしれないし、下落するかもしれない。波のように上下する」と述べた。
人民元の下落については、中国における銀行の外貨ポジション(外貨手持ち合計)が10月に減少し、市場に投機資金の海外流出への懸念が発生したことが原因との見方がある。中国の貿易黒字が今後は急速に減少するとの予想もある。
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