俳優の高島真一さんについて

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Jun 8, 2019 22:52
最近、ウェボーでちょっと残念なニュースを見かけました。
石川県出身の日本人俳優高島真一さんは、中国で15年間続けていた俳優生涯を中止し、日本にある実家に戻ることにしました。
実は、高島さん本人も言った通り、「日本人ですが中国の俳優」です。高島さんは2004年に初めて中国に来て、最初は上海戏劇(芝居)学院で中国語を学んでいました。上海戏劇学院という中国の屈指な映画・ドラマの人材を育つアカデミーで、新劇を観劇し、若い時の俳優になる夢が喚起されました。
上海戏劇学院で映画などに触れチャンスも多いから、高島さんはちゃんとチャンスを掴み、2004年から今まで映画・ドラマを80作以上を出演しました。その中、名監督の管虎さんの『コック・役者・ごろつき』(厨子戏子痞子)を主演し、国内で3億元以上の興行を果たしました。その後にドラマ『紅色』の中の優れた演技で中国で多く知られました。
優れた演技で有名になって、これからは明るい見通しだと思われます。しかし、それは現実ではありませんでした。高島はそれからもあまり仕事を引き受けることができなく、収入も少なかったです。そのまままた数年間続けられ、最後に仕方がなく、日本に帰国することを余儀なくされました。
中国の映画業界はどこかずれているところがあります。俳優さんは演技、能力より、人気があるかどうか、話題になるかどうか、また、副監督と仲良ししているかどうかで、出演できるかどうかが決まります。皮肉ですが、それこそは高島さんが中国でうまく出なかった理由です。
でも、石川に帰った高島さんは、今でも毎日ウェボーで活躍しています。自分一人で小さい頃家族と一緒に住んでいた木造の家を修復作業を行っているそうです。久々の故郷で昔の友人と再会し、久々の地元料理を味わいます。木漏れ日は木小屋に映し、非常に美しい田舎暮らしのイメージです。
高島さん、このように故郷で一休憩してもいいかなと思います。ごゆっくりお過ごしください。何時でも、中国に戻って映画を出演することを歓迎いたします!