関西旅行(三日目)

  •  
  • 619
  • 3
  • 2
  • Japanese 
Jul 9, 2014 16:31 Travel Exchange Singapore Japan Vacation Kansai Kyoto
関西旅行の三日目も面白かったですが、始めの二日間と少し違いました。旅行の一日目と二日目は神戸の周辺でしたが、三日目から京都に移動しました。旅行に行く前に、オンラインサイトで京都のホームステイプログラムに申し込んだからです。三日目の午後三時に、京都地下鉄の国際会館駅の改札口で日本人のホストに会う予定でした。日本で初めてのホームステイになるので、私たちはとても期待していました。

三日目の朝、私たちは荷物を詰め、京都へ行くための準備をしました。神戸のアパートを軽く掃除してから、ベッドに座り、朝食として昨夜買ったパンを食べました。普通のパンであるはずでしたが、掃除をしたあと、なぜか美味しく食べられました。朝ごはんは早く済ませたので、京都行きの新快速の電車に乗る前に、私たちは時間潰しとしてアパートの近くにある神戸アートセンターに寄ってみようと決めました。アートセンターには色々なアートギャラリーがありましたが、まだ朝早かったので、全部閉まっていたようでした。幸いなことに、アートセンターの案内所には様々な雑誌と絵葉書がきれいに並んでいました。看板には「ご自由にとってください」って書いてありましたので、私たちは好きな絵葉書を選んで持ち帰ることにしました。アートセンターの絵葉書のデザインはとても美しく、また日本人の才能に感心しました。

アートセンターに寄ってから、私たちはアパートに帰り、再び荷物をまとめ、忘れ物がなかったように確認しました。神戸のアパートで記念写真を撮ってから、鍵をかけ、荷物を運びながら、駅に向かって歩き出しました。新快速で神戸から京都まで一時間くらいかかりました。電車の窓際から山々が見え、とても美しい風景でした。京都駅に着いたとき、ちょうどお昼を食べる時間でした。私たちは京都駅ビルの10階に上がり、有名なラーメン街で食事をしました。ラーメン街には、なぜか中学生が多かったです。修学旅行をしに来たかもしれませんでした。私たちは食券を買い、美味しい醤油ラーメンを食べました。

昼食を済ませたあと、私たちはイセタンで少し買い物に行きました。京都駅ビルのイセタンは約12階もあり、巨大な店でした。私たちはイセタンの10階で日本の伝統的な手作りものに引き付けられていました。日本の扇子や、うちわや、折り紙などがとても気品で、とても好きでした。イセタンの品物は値段が少し高かったですが、製品の質はとても良かったでした。叔母さんはそこで伝統的な茶瓶を買い、私は別の売り場でシンガポールにいるお婆ちゃんに手作りのハンカチを買いました。

イセタンでの買い物が終わった後、私たちは地下鉄で終点の国際会館駅に行きました。私たちは午後2時半くらいに国際会館駅に着きました。日本人のホストに会うまで、あと30分もあったので、私たちは近くの宝ヶ池公園へ少し散歩をしに行こうと決めました。地上に上がったとき、空気がとても新鮮で、とても長閑な雰囲気に包まれました。八方を見回したら、遥かに山々の緑が見えました。年をとったら、このような静かで自然に恵まれた場所に住みたいなとつぐつく思いました。

宝ヶ池公園を少し歩いたら、私たちはまた地下鉄の改札口に戻り、日本人のホストを楽しみに待ちました。午後3時くらい、改札口から淑やかでお洒落な洋服を着ている日本人の女性が現れました。荷物を運んでいる私たちを見つけ、「ジョエルさんですか」と上手な英語で声をかけてくれました。私たちは少しびっくりしたんですが、この方がホームステイのホストだとすぐにわかりました。私たちは三人で軽い挨拶を交わしたあと、エレベーターに乗り、バスインターチェンジに向かいました。

私たちのホスト、洋子さん(仮名)は、英語教師のイギリス人と結婚し、ほぼ毎日英語を母国語としている夫とイギリス英語の練習ができたので、英語がとても上手でした。私たちはバスに乗り、終点の市原バス停で降りました。洋子さんのお宅は和式で、とてもきれいでした。家の前に、小さな庭があり、そこには様々な草花が生えていました。家に入ったとき、おかえりなさいと言わんばかりで、とても可愛い猫ちゃんがにゃにゃと洋子さんを迎えに来ました。叔母さんは猫があまり好きではなかったですが、洋子さんの可愛い茶色の猫ちゃんを見てから、意見が少し変わったようです。私たちはゲストルームに荷物を置き、洋子さんと少しお茶をしました。そこで、猫ちゃんの名前は「ふわ」(仮名)とわかり、洋子さんに拾われた猫でした。まだ子猫でいたとき、ふわちゃんは道に迷い、洋子さんの庭で雨宿りをしていました。雨に濡れ、可哀相に見えたので、ふわちゃんを仕方なく家に入れました。その日から、ふわちゃんは家族の一員になったようです。

洋子さんと喋りながら、お茶をするのがとても楽しかったです。洋子さんに「鞍馬温泉」という美しい露天風呂が近くにあると聞き、夕方はあそこへ行くことにしました。私たちは洋子さんからタオルを二枚借り、鞍馬温泉へ向かって行きました。あいにく、鞍馬温泉へのバスに乗り遅れたので、電車で行くしかありませんでした。私たちは、通りかかった人に最寄り駅までの道順を聞き、徒歩で駅へ歩きました。6月は初夏だったので、アジサイの花が満開でした。私たちは美しい花の写真をたくさん撮り、坂道に上り、ようやく市原駅に着きました。市原駅は私の人生で一番小さい駅でした。ホームは一つしかないし、二車両が停車できるだけの直径でした。小さくて可愛いなと思いました。私たちは小さい列車に乗り、終点の鞍馬駅へ向かいました。列車は人が少なく、窓際から小川がたくさん見え、小鳥のさえずりもはっきり聞こえました。とても穏やかな雰囲気でした。

私たちは鞍馬温泉の露天風呂で約1時間を過ごしました。月曜日の夕方なので、露天風呂には人がとても少なかったです。鞍馬温泉は静かで山に囲まれ、お風呂から高い山々が見え、とても気持ちよかったです。このような美しい風景を毎日見られる洋子さんが少し羨ましかったです。お風呂に入った後、私たちは冷たい緑茶を飲み、洋子さんのお宅へ帰りました。

洋子さんは英語のみならず、料理をするのもとても上手で、豪華な夕食を準備してくれました。私たちは素麺を食べながら、一日の出来事を互いに語り合いました。旅行の三日目は、日本の伝統にあふれた京都で過ごし、とても有意義な一日でした。

次回に続く