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日本語ついて Some casual observations...
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最近こういう日本語の難しいところに気づいてきた。
まず、私は単語の覚えるのが苦手だ。というのは、日本語に音が少ないので、言葉が混ぜやすいことだ。ひらがなが41(?)あって、それに点々と丸をつける音や小さい「や」「ゆ」「よ」を加える音ぐるみ全てざっくり百の音しかないと思う。母音は「あ」「い」「う」「え」「お」五つしかないんだ。逆に、英語の単語の読み方ずいぶん複雑だと思う。"father"、"fat"、"fate"、"fatigue"で、同じな母音の「a」の発音が全て違ってしまう。つまり、日本語の話し方が他の言語(例えばフランス語)よりずっと勉強しやすいんだ。でも、トレードオフは、覚える方か理解する方で混ぜることがよくあるかもしれない。言葉の発音が似てる場合がよくあるので、発音をきっちりしなければならない。少しだけ間違うと全然通じられないこともある。例えば、私は「コトワリ」と「コダワリ」とか混ぜて、そして「つかる」と「つける」と「つくる」やよく使う動詞を間違えてしまったこともある。それに、単語の発音に点々や小さい「つ」があるかないか、「う」か「い」が長いかどうか忘れる場合もよくあって、つい意味が全然違う言葉を出してしまう。
二番目のポイントは文法ついてだ。日本語が動詞に中心する言語だと言われる。その通り、例えば「AがBをする」と「AがBにされる」に、AとBの関係がはっきり分からないと文を理解できない。でも、主語と目的語を落とすこともできるし、動詞のいろんな変化形が時々似てるし、何が主語と何がターゲットか結構紛らわしくなってしまう。例えば、「食べられる」という表現は、「食べることができる」(可能形?)と「誰かこの分の主語を食べる」(受動態)の二つの意味がある。こんな簡単な表現はコンテキストが分かるとあまり混ぜられないけど、もっと長くて複雑な文なら、よく読みにくくなってしまう。お負けに、ある言葉は英語に同じな意味ののと使い方が違うところもよくある。例えば、「彼が退屈だ」(boring?) と「彼が退屈している」(bored?) は逆の意味(かな?)「退屈だ」というのは「誰かに退屈させる」という意味でしょうか。何となく英語と逆みたいんだと思う。そして、英語に受動態に使えない動詞(死なれる)と受動態の意味が違う動詞(遣られる)動詞も時々見る。複雑な文の場合でずいぶん困ってしまうね。
まず、私は単語の覚えるのが苦手だ。というのは、日本語に音が少ないので、言葉が混ぜやすいことだ。ひらがなが41(?)あって、それに点々と丸をつける音や小さい「や」「ゆ」「よ」を加える音ぐるみ全てざっくり百の音しかないと思う。母音は「あ」「い」「う」「え」「お」五つしかないんだ。逆に、英語の単語の読み方ずいぶん複雑だと思う。"father"、"fat"、"fate"、"fatigue"で、同じな母音の「a」の発音が全て違ってしまう。つまり、日本語の話し方が他の言語(例えばフランス語)よりずっと勉強しやすいんだ。でも、トレードオフは、覚える方か理解する方で混ぜることがよくあるかもしれない。言葉の発音が似てる場合がよくあるので、発音をきっちりしなければならない。少しだけ間違うと全然通じられないこともある。例えば、私は「コトワリ」と「コダワリ」とか混ぜて、そして「つかる」と「つける」と「つくる」やよく使う動詞を間違えてしまったこともある。それに、単語の発音に点々や小さい「つ」があるかないか、「う」か「い」が長いかどうか忘れる場合もよくあって、つい意味が全然違う言葉を出してしまう。
二番目のポイントは文法ついてだ。日本語が動詞に中心する言語だと言われる。その通り、例えば「AがBをする」と「AがBにされる」に、AとBの関係がはっきり分からないと文を理解できない。でも、主語と目的語を落とすこともできるし、動詞のいろんな変化形が時々似てるし、何が主語と何がターゲットか結構紛らわしくなってしまう。例えば、「食べられる」という表現は、「食べることができる」(可能形?)と「誰かこの分の主語を食べる」(受動態)の二つの意味がある。こんな簡単な表現はコンテキストが分かるとあまり混ぜられないけど、もっと長くて複雑な文なら、よく読みにくくなってしまう。お負けに、ある言葉は英語に同じな意味ののと使い方が違うところもよくある。例えば、「彼が退屈だ」(boring?) と「彼が退屈している」(bored?) は逆の意味(かな?)「退屈だ」というのは「誰かに退屈させる」という意味でしょうか。何となく英語と逆みたいんだと思う。そして、英語に受動態に使えない動詞(死なれる)と受動態の意味が違う動詞(遣られる)動詞も時々見る。複雑な文の場合でずいぶん困ってしまうね。
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まず、私は単語を覚えるのが苦手だ
というのは、日本語には音が少ないので、言葉が混ざりやすいからだ
ひらがなが51(?)あって、それに点々と丸をつける音(濁音)や小さい「や」「ゆ」「よ」を加える音全部ひっくるめても百の音しかないと思う。
逆に、英語の単語の発音の方がずいぶん複雑だと思う。
つまり、日本語の発音の方が他の言語(例えばフランス語)よりずっと勉強しやすいんだ。
少しだけの間違いで全然通じられないこともある。
例えば、私は「コトワリ」と「コダワリ」を混同したり、そして「つかる」と「つける」と「つくる」などのよく使う動詞を間違えてしまったこともある。
それに、単語の発音に点々や小さい「つ」があるかないか、「う」か「い」が長いかどうか忘れる場合もよくあって、つい意味が全然違う言葉になってしまう。
日本語は動詞が中心の言語だと言われる。 そうなんだー。英語と中国語は??
こんな簡単な表現は文脈が分かるとあまり間違わないけど、もっと長くて複雑な文なら、さらに読みにくくなってし
おまけに、ある言葉は英語と同じ意味なのに、使い方が異なるものもある。
何となく英語と逆みたいんだと思う。
日本語の動詞活用は難しいですね。
でも、日本語すごい上手ですよ。
びっくりしました。
ちゃんと直してくれてありがとう!
日本語は動詞が中心の言語だというのは、一つの文に主語も目的語もいらなくて、ただの一つの動詞だけで複雑な意味も表せることです。例えば、英語で"I did not want to be put to bed" こういう長い文は、日本語で「寝させられたくなかった」という一つの言葉でも表現できます。もちろん、中国語も英語も動詞が重要ですけど、日本語にとって動詞が特に重要だと思いますね。^_^
>一つの文に主語も目的語もいらなくて、ただの一つの動詞だけで複雑な意味も表せることです。
なるほど〜。
すごい分析力ですね。
For that reason, I, as many Japanese people learning English or other languages do, sometimes have trouble with what to choose as the subject or the object which build an English sentence themselves.
↑こんな感じでわかるかなぁ・・・?
Lang-8 をやっていて、日本語には似た音の言葉が多いんだなぁということに初めて気づきました。似た音、どころか、全く同じ(いわゆる同音異義語)の言葉もあるんだけどね〜。
でも、summericicle さんの見立て通り、日本語の音は、数が少ないからそれをちゃんと覚えちゃえば、そんなに怖くないわけです!
bore は書いてある通りでいいと思います。
He is boring は「彼は退屈な人だ」といったほうが分かりやすいですね。あるいは、場合によっては「彼には退屈させられる」とか。確かに英語と逆ですね(笑)私は英語のとき、間違えそうになります(実際間違えてるかも)。
確かに日本語は主語、目的語を省略する事が多いので、
動詞に頼る部分が多いと思います。
それにその会話の内容をしっかり頭に思い浮かべておかないと
混乱することも多いと思います。
実際私も人の話を聞いていて、「え?誰が?いったい誰の話?」とついていけない事があります。