カナダ物語137部

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Sep 27, 2011 21:42
カナダ物語137部
ページ247からページ248ページまで
第二時世界大戦の銃後

カナダの戦争中の総理大臣は、ウイリアム・ライン・マケンジー・キング氏でした。神経質な独身でいる男です。その時代誰も知らなかったが、キング総理大臣は、水晶球を使って死んだ母親の魂と話して、相談を頼みました。幸いなことには、彼は賛成しない時に、“アドバイス”を無視しました。

戦争の最初の年に、すべてのカナダの軍隊人は志願者でした。第一次世界大戦中のように徴兵をめぐって論争が国――と首相の自由党――を分離してもらいたくなかったのです。キング首相は、自分で決断を避けた時、よく“議会の決断”というスローガンを言いました。もしカナダ人が徴兵すれば、絶対に海外へ行かずにカナダの領地で務めるだけと断言しました。志願者はこんな徴兵された兵隊を蔑視して“お化け兵隊”と呼びました。後、キング首相の有名なスローガンは“徴兵は必要はない、が、必要なら徴兵します。”と言いました。しかし、1944年、軍隊人の不足は必死になったのでカナダ議会が法律を改めました。“お化け兵隊”はヨーロッパへ戦いに派遣しました。徴兵の論議をめぐって両側が激しく喧嘩したのに、キング総理大臣の引き延ばしの計画は、国を分離して第一次世界大戦中より悪い徴兵危機を避けたでしょうか。

たくさんのドイツ人とイタリア人の捕虜はカナダの捕虜収容所へ送り出されました。ただ一人のドイツ人の捕虜だけ――フランズ・ヴォン・ウェッラ中尉――は、カナダから完全に逃げました。オンタリオ州のプレスコット町の近い汽車から飛び出すと国境を越えてアメリカに入ってそれからメキシコまで進みました。“逃げたやつ”と呼ばれたウェッラ中尉が、はるばるドイツまで帰りました。しかし、後で戦死しました。

写真の上:
赤十字社の看護師。1940年