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日本語 “一応”の意味はなんですか?
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こんにちは、アスミタです。
日本人との会話で聞き慣れた言葉の一つである“一応”の意味と、どんな時にどう使えばいいか未だに分からないままです。例えば、次のような会話に使っている“一応”の意味について、どう考えても理解できません。
A-さん)素敵な服を着てますね。
B-さん)そうですか?オーダーなんですよ。一応。
辞書で調べてみたら、次のような解説文がありました。
(本来は「一往」)十分といえないがとりあえず。ひとまず。ともかく。ひと通り。
B-さんがA-さんに話そうとしているのは、“これはオーダーの服です”ということですね。ならば、どうして後ろに“一応”を付け加えたのですか?辞書の解説文に基づいて意味を捉えてみると『オーダーの服で、確かに素敵ですが、十分ではありません』という理解でOKですか?
そもそも、上記の会話に使っている“一応”は、A-さんのほめ言葉(素敵な服)を100%受け入れることは失礼なので、気取らずに謙遜して(いやいや、十分といえない、まだまだです)“一応”を付け加えたのですか?
皆さんのご示教のほど、よろしくお願いします。
日本人との会話で聞き慣れた言葉の一つである“一応”の意味と、どんな時にどう使えばいいか未だに分からないままです。例えば、次のような会話に使っている“一応”の意味について、どう考えても理解できません。
A-さん)素敵な服を着てますね。
B-さん)そうですか?オーダーなんですよ。一応。
辞書で調べてみたら、次のような解説文がありました。
(本来は「一往」)十分といえないがとりあえず。ひとまず。ともかく。ひと通り。
B-さんがA-さんに話そうとしているのは、“これはオーダーの服です”ということですね。ならば、どうして後ろに“一応”を付け加えたのですか?辞書の解説文に基づいて意味を捉えてみると『オーダーの服で、確かに素敵ですが、十分ではありません』という理解でOKですか?
そもそも、上記の会話に使っている“一応”は、A-さんのほめ言葉(素敵な服)を100%受け入れることは失礼なので、気取らずに謙遜して(いやいや、十分といえない、まだまだです)“一応”を付け加えたのですか?
皆さんのご示教のほど、よろしくお願いします。
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はっきりいって、日本語のネイティブスピーカーでも一応という使い方はあまり意識しませんが、服の例で言えば・・・そうですねえ、「この服はこうみえてもオーダーのものなんですよ。オーダーだから素敵に見えるんです。でも、そこまで誇張して言うほどでもないんですけど」というニュアンスがでている感じです。
その服が100%素敵じゃない、いやいやまだ十分とはいえない、と謙遜する意味ではない感じがします。
一応、この本読み終えたよ。(一通り)
一応、来週の宿題早めにやっておこうか、そのほうが楽になるだろう。(ひとまず)
まあ一応これが最初の段階の設計図になるけど、また修正するよ。(十分ではないがとりあえず)
一応ご飯でも食べよう。次の授業まで時間も長いし。(とにかく)
すばらしいコメント頂き有難うございます。
特に、日本語のExampleのほう、とても参考になりました。
つまり、『オーダーだから素敵ですが、誇張するほどのものではない』ということですね。
しかし、日本語って難しくて複雑ですね。相手に褒められたら『あっそうですか、どうもありがとうございます』だけで相手に感謝して、褒め言葉を素直に受け止めればいいではありませんか?そこで『一応』といったら、極端に言うと、相手の好意(褒め言葉)を否定しているのではありませんか?それこそ、相手にとっては失礼ですよね。。。
日本人の口癖で特に意味はありません。一応謙遜でいいと思います。一応一通り読みましたが添削するところはありません。これは多用すると不快ですね・・・我ながら不快な文章です。
コメント頂き有難うございます。
そうですね、多用すると、確かに不愉快そうに聞こえますね。
一応という言葉を、特に意味が無くて、人を不愉快にさせる言葉だけであれば、それはそれで仕方がありませんね
書かれている通り、一応理解されていると思います。
このような感じでしょうか。
どんな時に・・・とりあえず、だいたい、まだまだ目指すところはあるがという時
どう使えば・・・これで一応(とりあえず、ひとまず、だいたい)安心ですね。(でもまだもっと安心を得たいという気持ちがある)
上記の会話に使っている“一応”・・・説明の通りだと思います。
コメント有難うございます。
『一応に』ついて、100%でありませんが、一応分かりました
。。。ってOKですか?
今日は。
日本語がお達者で驚きました。
さて、「一応」というのは現代日本人、特に若者が「一応」と文頭文末につけることが多いです。
>そもそも、上記の会話に使っている“一応”は、A-さんのほめ言葉(素敵な服)を100%受け入れることは失礼なので、気取らずに謙遜して(いやいや、十分といえない、まだまだです)“一応”を付け加えたのですか?
その通りです。
似たような言葉づかいでは、若者言葉で「普通」という言葉があります。
例えば
A「料理美味しかった?」
B「普通」
A「Bの恋人ってどんな性格?」
B「う~ん、普通かな」
などと使い方が似ていますね
コメント有難うございます。
会話の例まで頂いて、とても参考になりました。
今日は。
日本語がお達者で驚きました。
=>あっ私ですか?有難うございます。一応、能力試験1級合格しました。
って使い方間違っていませんか?
素晴らしいです!
well.. とか you know.. と一緒ですよ!
あんまりたくさん使う人は嫌われます。
これも一緒です(笑)
コメント有難うございます。
はい、分かりました。有難うございます。
>A-さんのほめ言葉(素敵な服)を100%受け入れることは失礼なので、気取らずに謙遜して(いやいや、十分といえない、まだまだです)“一応”を付け加えたのですか?
そうです!謙遜しています。
A:このケーキおいしいね。
B:ありがとう、一応それ私の手作りなんだ!
こういうときにも使えます!
コメント有難うございます。
わかりました!
皆さんのご教示のほど、よろしくお願いします。FYI. 「ご教授のほどを」という日本語は間違いですが、多くの日本人が使っています。
「十分とは言えないがとりあえず」まさにそんなかんじです。
この会話文は難しいですね。ほめられたのに、「一応」と自分の服をかばっているからです。会話では普通にあることですが・・・。
「オーダーなんですよ。一応。(そうは見えないかもしれませんが。)」ってかんじですかね。
ほめられたときではなく、けなされたときに使えば、よりわかりやすいです。
「それ、おじいさんの服みたい。誰かにもらったの?」
「え、昨日デパートで買ったなかりなんだけど・・・一応。(君には、そうは見えないかもしれないけど!!)」
コメント・添削頂き有難うございます。
よくわかりました。
そうですね、けなされた時にこれを使えば、相手にインパクトがありますね。
『デパートで買ったばかりなのに、馬鹿なあなただけが気付いていないね』
っていうことですね。
わたしの勝手な解釈ですけど
Bさんの気持ち:「そうですか?やっぱり素敵に見えますか、この服?特別に頼んだんですよ!すっごい素敵でしょ!?そこまで素敵には見えないかもしれないけど」
っていう謙遜よりは強調では。
いちおう、私日本人です 笑
(私の気持ち:解釈が違っているかもしれないけど)
コメントいただきありがとうございます。
そうですか、謙遜のほかに強調するときにも使えますか…分かりました!
勉強になりました。ありがとうございます。
>そもそも、上記の会話に使っている“一応”は、A-さんのほめ言葉(素敵な服)を100%受け入れることは失礼なので、気取らずに謙遜して(いやいや、十分といえない、まだまだです)“一応”を付け加えたのですか?
この理解で合っていると思います。いかにも日本人的な表現ですね。自信を持ってオーダーメードと他人に言えないのです。高価なものを持っていることを自慢げに人に話すことを嫌う日本人は多いです。
外国人の方は使う必要のない表現でしょう。
B-さん)これオーダーなんですよ。とても気に入っています! でいいと思います。
コメントいただきありがとうございます。
わかりました。誤解を招きやすい言葉でもあるので、普段あまり使わないほうがいいですね。
日本では既製品の服を着ることの方が一般的です。
なので、オーダーメイドの服を着ているという事を言うと、暗に自慢していると取られてしまいます。
それを避けるために言っているのだと思います。
例えば、
偏差値を聞かれて、「私は偏差値90だけどね、一応」と答える時も同じように言えますが、
質問した人が偏差値100の時、
質問者が相手を見下した言い方で質問した場合には、この一応の意味は
「あなたに馬鹿にされる程の差は、私とあなたにはないのよ(数字上では少し負けているけれど)」
という、相手に対抗した意識を持った、反論の意味の「一応」になります。
逆に、
質問者が相手の偏差値よりも低い場合には、一番最初のオーダーメイドの時と一緒の意味になり、
答える側が、相手に失礼にならない様に謙遜して言っている「一応」になります。
言葉はツールなので、やはり使い方によって意味は変わってきますね^^
コメントいただきありがとうございます。
なるほど。よくわかりました。とても参考になりました。
日本語の “一応”の意味はなんですか?
日本人との会話で聞き慣れた言葉の一つである”一応”ですが、その意味と、どんな時にどう使えばいいか未だに分からないままです。
例えば、次のような会話で使われている“一応”の意味について、どう考えても理解できません。
皆さんのご教示のほど、よろしくお願いします。
アスミタさんの推察通り、謙虚に言っているのだと思います。
「オーダーなんですよ。」だけだと、もしかしたら、それを「自慢している」ように思われてしまうかもしれません。
それを避けるために、「一応」を付け加えて、控えめな言い方にしているのです。
日本人特有の「謙遜」があるんだと思います。
いつも親切にコメント・添削していただき、ありがとうございます。
なるほど、分かりました。参考になります。
、A-さんのほめ言葉(素敵な服)を100%受け入れることは失礼なので、気取らずに謙遜して(いやいや、十分といえない、まだまだです)“一応”を付け加えた
この解釈でほぼあっていると思います。ただ、Bさんの気持ちとしてはただの謙遜ではなく、少し自慢したい気持ちもあったと思います。
オーダーメイドといいますと手間もかかりますし、値段もそれなりに張りますよね。
日本人は、自ら「素敵でしょう。これとても高かったのですよ」というと少し傲慢に聞こえてしまうという文化を持っていますので
Bさんは「オーダーメイドです」と相手に知らせることによって暗にそのスーツが高かったことを示しています。また、一応とつけることによって謙遜しています。また、「素敵で当たり前だ、オーダーメイドなのだから」という気持ちを隠すためにも一応が使われていると思われます。
コメントいただき有難うございます。
なるほど。自慢げに話しているかもしれないということですね。
相手の気持ちを害さないように、いつも言葉に注意している日本人の性格に尊敬し、感心しています。
日本人との会話で。聞き慣れた言葉の一つである“一応”の意味と、どんな時にどう使えばいいか未だに分からないままになっています。
皆さんからの、ご指導のほど、よろしくお願いします。
このような日本語の使い方は、むつかしいと思います。
ものすごく、AさんとBさんの会話の二アンス(イントネーションなど)によって、違ってきます。
普通の常識のある若い社会人なら、後で一応は言いません。
言うのなら、一応オーダーなのです。とはじかみなら言います。
Aさんが、それ素敵だと思っていなくて言った場合、Bさんが自慢げに言いたい場合は、一応オーダーメイドの後に無言の(一応オーダーメイド)だと、よくわかったね。と言う心の叫びがある。
Aさんが、それ素敵だと思っていなくて言った場合、Bさんが自分で似合っていると感じた場合は、オーダーメイドなんですよ。特に大阪人の場合が多いが 一応(良いオーダーメイドだけれど)安く買えたんだと言う意味が隠されている。
Aさんが本気で、素敵だと言ってくれた場合、Bさんが謙遜していう場合、一応(オーダーなんですが、高級品ではないんですよ。)という意味が隠されている。
Aさんが本気で、素敵だと言ってくれた場合でも、Bさんが自慢げに言いたい場合は、一応オーダーメイドの後に無言の(一応オーダーメイド)だと、よくわかったね。と言う意味がある。
本当に、むつかしい。
コメントいただき有難うございます。
怖いですね...イントネーションが違うだけで、意味が善から悪、また悪から善になる危ない言葉ですね。使うのを避けたほうがいいですね。特に会社の日本人の上司たちに...
なかなか難しいですね。 あまり深い意味はないと思います。
「オーダーなんですよ。」と言ったことが自慢しているように聞こえてしまったかもしれないと思いがあって、それを打ち消すために、オーダーと言っても大したことありませんという意味合いをこめて、オーダーといってもピンからキリまであるうちのやっとオーダーといえるものなんですという意味で一応といっていると思います。
僕の感覚で言えば、Bさんは「一応」と言って主張を弱めていても、自慢したがっていると思います。(まあ、文脈によりますが)
コメントいただき有難うございます。
主張を弱めていても主張したがっている ですか…結構複雑な気持ちですね、B-さんは。実際に何を考えているか本人しか分かりませんね。
この「オーダーメイドなんですよ、一応」だけで
「オーダーメイドだとよくわかったね」とか「安く買えたんだ」を意味することはないと思います。なので、Asumitaさんが書かれているように「善から悪、悪から善になる」というほどのことはありません。
「一応」の意味として、辞書にはAsumitaさんが書かれていたのに加えて、
「ほぼそのとおりと思われるが、念のために」というものもあります。
「オーダーメイドなんですよ、とりたてて言うほどではないですが(=念のために言っておくと)」と謙遜している表現だと思います。
基本的に「素敵な服ですね」という褒め言葉をBさんは素直に受け止めています。
だからこそ嬉しくなって、「オーダーメイドなんですよ」とちょっぴり自慢(悪い意味ではなく)しているんです。(褒められなかったら「オーダーメイドで」とも言っていない)
でも、日本の文化として自慢しすぎるのはよくないというところがあるので、「一応」と自慢を弱める表現を使っているんです。
多用するのはよくありませんが、とてもよく使われる言葉です。
「念のために言っておくと」と捉えるとわかりやすいと思います。
コメントいただき有難うございます。
「念のために言っておく」と「自慢を弱める」 という意味ですね。
よく、分かりました。有難うございます。
それより、善から悪、悪から善という表現は言い過ぎてしまったかも知れません...(笑)