婚姻、コーヒーの如く(翻訳の宿題)

  •  
  • 222
  • 2
  • 2
  • Japanese 
Apr 10, 2011 12:31
あまりコーヒーを飲まない。飲みたいと、手元のカップを使って済む。専用スプーンがないから、ミルク、砂糖とコーヒーを混ぜるのは、大変なことだ。箸でかき混ぜても、白い粉末が漂う。

 先日、友人の披露宴に出て、風刺的なシーンを目にした。友人の新郎は長年付き合ったBさんではない。Bさんは披露宴では酔っ払って、泣きながら言った。「その日に遅れたのは、スピード違反で警察に止められたから。慰めようとすると、話すチャンスをもらわないけど。」

 大学時代、羨まれた恋人が、今こんなことになるなんて。
 その後、ある友達から経緯を聞いた。去年、二人はコーヒー屋で会うと約束した。20分遅刻したBさんは彼女に責められて、「一々報告する義務がない」と余計な言葉を言った。腹を立てた彼女は彼氏にコーヒーを引っかけて、離れた。同じ怒ったBさんは追いかけていなかった。それから、彼女は家に彼氏の謝りを待ちながら連絡してくれたが、返事がない。実は、Bさんは上海に出張した。知らせたいのに、まだ腹を据えかねているから、何も言わなかった。

 2ヶ月の忙しい仕事、それに落ち着かないBさんは、彼女に連絡していなかった。帰ると、すべて変わったと思わなかった。彼女は新しい恋人があるそうだと知っているBさんは、絶好の手紙を送って、上海に戻った。しかし、半年ぶりの会うところは彼女の披露宴だった。

 誰だったか忘れたが、男女をコーヒーに喩えたことがある。男はコーヒー、女はミルク。二人を混ぜると婚姻になる。入れ方がうまくいけば、すっかり融合して、いい匂いができる。いかなけば、見にくいものが漂って、少し苦しみがある。愛情は、次々男女を混ぜる容器みたいなカップで、専用スプーンがない。他人は二人を無理やり夫婦にすることができないので、お互いに見守るしかない。そうすれば、苦しい生活中香りが放される。

 二人を愛情のカップに入れるのは縁次第だなら、二人をよく付き合わせる水は、「寛容」ではないだろうか。もし当初二人には寛容があればいいのに。

 ご指導、お願いします。