不如相忘于江湖

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Aug 23, 2011 16:54

 人生を放送中のドラマと例えるといわれています。人によって、脚本が違います。それに、次回予告はありません。変な広告がり込まれてくるからです。スターがないし、音楽がないし、さらにNGのチャンスもありません。自分はすばらしい俳優さんです。毎日は最高な作品です。

 恋の物語なら、脇役といわれる最低な男性が何人もいます。彼らには重い責任があります。少しでも王子としてすべきことをしたり、平気で主役の心を踏みにじたりしなければ、本当な王子様の偉さが引き立たないでしょう。補償のために、王子様の現れの前に、舞台で活発的に発揮させてください。しかし、下手したら、最終回まで王子様の姿がまだ出てこない悲劇はあります。

 友達という配役がなければだめです。レベルによって、親友、友人、知り合い人などに分かれています。楽しいときであれ、悲しいときであれ、彼らがそばにいれば、明日、太陽が昇ると信じています。次は、端役です。例えば、いちいちけちをつける嫌な先輩、噂に興味がある隣のおばさん、コンビの愛想がいい販売員、電車に乗る時にそばに座っている知らない人などです。彼らを脇役や配役にするか、それとも自分の世界から追い出すか、あなた次第です。

 誰でも、他人のドラマではいい役を求めたがるでしょう。しかし、荘子は「知らない役」になりたがるようです。「相濡以沫,不如相忘于江湖」といいました。
 魚の物語です。魚たちが干し上がった池に集まり、お互いにあぶくを吹きかけて、濡らしあっているのは、感動させられます。しかし、それは満々と水をたたえる川の中で自由に遊び、相手の存在を忘れているのに及ばないです。