言葉も見かけによらぬ

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Aug 1, 2011 16:15
中国も日本も漢字文化圏に属するので、みんな漢字を使っている。
向こうの国の文字を読むと、具体的な意味はわからないけど、漢字で通じ合えると考えている人も少なくない。
果たしてそうだろうか?
実は、見た目は同じだけど、意味は全然違う単語もたくさんいる。
一見すると、同じだと思い、勝手に理解すると、恥をかくに至るかもしれない。
今日は私自身が体験した中日同形異義単語を紹介したいと思う。
まずは手紙だ。これはすごく有名で、みなさん既に知っているはずだと思う。手紙は日本語で書状の意味だが、中国語では、トイレペーパーのことだ。
次は呼び名についてちょっと説明したいと思う。これはとても面白い^^
丈夫は日本語で、一人前の男子の事であり転じて健康なさまやしっかりしていて壊れないさまをさすが、中国語では、夫のことを指すのだ。
そして、娘は日本語で女性の子供のことを指すが、中国語では、「母」の意味だ。
で、愛人は日本語で不倫相手を指すのだが、中国語では、夫または妻、配偶者の意味だ。
実は、面白い話を聞いたことがある。中国人のAさんの奥さんが日本に着るが、Aさんはちょうど用事が出て、迎えることが出来なくなっちゃった。代わりに、中国人同士のBさんは迎えに行った。空港の出迎えのところ(なんという?)、Bさんは「Aさんの愛人様」という板を掲げ、まわりの人に変な目で注目されたww
さらに、老婆という言葉は日本語でおばあさんのことを指すが、中国語では、自分の妻の呼び方だ。
呼び方だけでそんなに差があるなんて、皆さんもきっと驚いただろう。
その他、野菜は日本語で青物とも言うが、中国語では、文字通り食用になる野生植物のだ。
また、鬼は日本語で妖怪、怪物のことだが、中国語では、ホラー映画の中でよく出てくる幽霊のことを指すのだ。
やはり語学の勉強には、深く追究する必要があるんだね。
ほかには、なにか面白い中日同形異義単語、みなさん知っている?