『The Little Paris Bookshop』

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Oct 21, 2019 17:16
ドイツの作家が書いた小説『The Little Paris Bookshop』を読んでいます。
主人公は、ある本屋さんを経営しているおじさんです。そのおじさんは、本を良薬だと思って、本屋さんに来た人に悩みやストレスを解消できる本を勧めします。それで、たくさんのお客さんから好評を得て、本屋さんも人気になりました。
しかし、そのおじさんは、自分の心を癒やす本が見つかりません。まるで、人の病気を治す名医は、自分が病気になったときどうしようもない状況のようです。
実は、彼は20年前、愛した妻が彼の元から去りました。一言も言えずに。彼は、涙が流して夜も眠れませんでした。本屋さんを経営するのは、現実の世界から逃避する一つの手段でもあります。時間が流れて、彼は50歳になりました。
キャサリンという女性に出会ったことで、彼を変えました。キャサリンは、おじさんに好意を抱いていました。おじさんは、キャサリンからの積極的なアプローチを受けて、閉じた心が開いて、世界が明るくなりました。おじさんは、気がついたのです。キャサリンこそ、自分にとっての良薬でした。キャサリンは、20年あまり探してきた自分の心を癒やす良薬でした。やがて、おじさんはキャサリンと一緒になりました。
ドイツの女性作家が書いたこの小説は、とても美しくて、人の心理を細かく描写していました。
本を良薬だと例えるアイデアは、とても斬新でした。本を読むことは、人を読むことですが、人と接することは、一冊の本を読むことです。時には、本には副作用があり、読んだあと不快感が残ります。自分に合う本を見つけるといいですね。
我在看德国的作家写的一本小说,叫『小小巴黎书店』。
主人公,是一个开书店的大叔。那位大叔,认为书是一种良药,给来书店的人推荐能解除烦恼和压力的书。所以,得到了很多客人的好评,书店也变得人气了。
但是,那位大叔,却找不到能治愈自己内心的书。好比能治病的名医,当自己得了病时却束手无策了。
实际上,他在20年前,心爱的妻子离他而去。没有一句话。他流着泪夜不能寐。经营书店,也是一种从现实世界里的逃避。时光流逝,转眼他50岁了。
和凯瑟琳的相遇,改变了他。凯瑟琳,对大叔抱有好感。大叔,在凯瑟琳积极的攻势下,敞开了紧闭的心扉,世界变得明亮了。大叔终于发现了。凯瑟琳就是自己的良药。凯瑟琳就是自己20年来寻找的能治愈自己内心的良药。大叔和凯瑟琳在一起了。
德国女性作家写的这本小说,很优美,细腻的描写了人的心理。
把书比做良药这种想法,很有新意。读书就是读人,和人接触,就是读一本书。有时候,书也有副作用,读后会有不舒服感。能找到适合自己的书就好了。