発表原稿(一部)

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Feb 11, 2017 21:27
皆さん、おはようございます。中国の先生から今日本の若者は漢字語彙より和語を好む傾向があると聞いたことがあり、今回のアンケット調査のテーマを佐賀大学の大学生が漢字語彙に対する印象と考えにしました。では早速ですが、発表をさせていただきます。
発表の構成としては、調査の目的、基本状況、その結果、そして調査に基づいた私の考察、最後に結論を述べるという順次に従って紹介したいと思います。まずは調査の目的を見てください。私にとって一番知りたいのが同じ意味を持つ漢字語彙、和語と外来語の中で、佐賀大学の学生はどの言葉を多用しているかということです。そして、そういう言葉の使い分けは言葉を使う場面(主に正式と非正式)と関係がありますか。また、それは言葉を使う学生の特徴(年齢や専門など)と関係があるでしょうか。それらに加え、佐賀大学の学生はどのような基準で言葉を選びますか。そして漢字語彙についてどう思っているかについても知りたいです。私はそういう目的抱き、調査を設けました。今回の調査はアンケート用紙による調査で、対象は佐賀大学の学生で合計19人です。質問が五つあります。日常会話の場合、同じ意味の持つ漢字語彙、和語と外来語の中でどの言葉を多用していますか。これは例文を出し、漢字語彙、和語そして外来語三つの言葉から例文に入れる言葉を選択してもらいました。研究論文や仕事で、同じ意味の持つ漢字語彙、和語と外来語の中でどの言葉を多用しているかという質問も同じように例文を出し、選択してもらいました。次に言葉を使うとき、どのような基準で言葉を選びますか。そして漢字語彙に対する意見、アンケットしてもらった学生たちの学年と専門、性別も聞かせてもらいました。
調査の基本状況に入ります。アンケットを受けた佐賀大学生の19人の中で18人が女性で、17人が文系です。学年別としては、1、2年生が15人もいて全体の四分の三を占めています。これでこの調査で佐賀大学文系女性学生の傾向が反映されていることがわかります。
では調査結果に入りたいと思います。まずは日常会話で多用される言葉ですが、四つの例を出しました。その結果を見ると、「主旨」「危ない」「下がる」「気持ち」そして「心」、和語を選択した学生が圧倒的に多かった。しかしここで注目して欲しいのは、4人の中で2人が「危険」を選択、1人が「低下」を選択したなど、比例としては漢字語彙の「危険」と「低下」を選択した学生が3、4年生の方が多かったということです。次に研究論文や仕事で多用される言葉について、出した例文が日常生活の場合と同じですが、全然違う結果が出ました。3番目の「主旨」以外、今回漢字語彙が勝利しました。1、2番目は無論、4番目に漢字語彙と和語がいい勝負していたが結局的漢字語彙を選んだ人がやや多かった。ここも3、4年生が漢字語彙を選択する傾向が見えます。次に言葉を選ぶ基準を見ましょう。右側のグラフを見てお分かりのように、ネットや同世代の人々の間に流行っていること、いわゆる風潮を選択した学生が一番多かった。そして先生や両親から教えてもらった知識を選んだ3、4年生がいませんでした。この表のデータにより、それぞれの基準を選択した人数は全体に何パーセントを占めるかを計算した結果、左側のグラフができました。見てお分かりのように、1、2年生はこの四つの基準をバランス取って考える一方、3、4年生は風潮、そして気分によって言葉を選ぶ傾向があると考えられる。最後は漢字語彙に対する印象です。全体的に言えば、漢字語彙を使うとひきしまった印象になると思っている学生が一番多かった。その次に漢字語彙を使うと硬い印象になると思っている学生も多かった。「漢字語彙は年寄りが多く使っている」「漢字語彙より和語はもっと日本っぽくて日本の言葉と言える」と思っている学生もいます。
以上の結果を基とし、いくつかの考察があります。